レース編みのバラのストラップ風コサージュです。
レース編み、かぎ針編みのこれまでに編んだ作品からご紹介していきます。
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バラのストラップ風コサージュ
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バラのストラップ風コサージュです。大きな大輪の花を中央に配置、
花びらは、ほぼ円形に近い花びら一枚ずつを編み、編みつないでいって、最後に巻きながらまとめるというものです。
レース編みのコサージュ一覧は
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花びらを1枚ずつ編むという方法は、これまでにもありますが、本物に近い、リアルなものを目指す場合にはこの方が効果があるようです。
葉っぱはアイリッシュモチーフの葉のパターン。
裏糸をすくって編むと、葉の表面に凹凸がついて、フラットな葉よりはしっかりした感じになります。
バラの花がどっしりしているので、バランスをとるためだったかな。
本来のバラの葉とはちょっと形は違いますが、大きさのバランスなどを見て、葉の形や大きさはおのずと決まりそうですね。
花の芯と回りとは色を変えて、同じその糸でツボミをつけます。
ツボミを花の脇にして、コサージュ風にまとめてもいいですね。
バラの花びらは、円形の中央をとがらせる方法と、逆にとがらせずに内側にへこませる方法との両方があるようです。
実際の花は、たぶん、とがりはないのですが、見た目はこちらの方がきれいに見えます。
色違いの青いバラ
こちらはその色違いで青と水色。
エッジの形は、ピンクのバラとは変わっています。
こちらは、艶のあるレース糸の方です。
バラのコサージュ製作データ
作品制作の情報です。
材料と用具
- 20番レース糸 艶消しのマットな糸
- 0号レース針 ２号かぎ針
- ブローチピン
- とじ針とはさみ
サイズ
横幅8センチ、全体の長さ9センチ、厚み3センチ
掲載本他
一番似たものが、松本かおるさんの刺しゅう糸のデザインだったと思います
参考書籍としてあげておきます。
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