編んだモチーフを壁に飾るアイディアです。
皆さまは、モチーフが余ったり、作りためたものをどうされていますか。
しまっておかないで飾っておけたらすてきですよね。
そこで、100円ショップで買ったキャンバスに、モチーフを留めつけてみました。
ピンでとめるだけで簡単に飾れる方法です。
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花モチーフを壁に飾るアイディア
かぎ針の花や葉のモチーフを毛糸で編むのは、楽しいですよね。
色違いでたくさん編んでみたくなりますが、活用ができないと、ばらばらにたくさん編んでもしまっておくだけになってしまいます。
ブローチやコサージュのようにまとめられれば、身につけられますが、案外ブローチ向けというのは、大きさやパーツを決まっただけ編まなくてはならないのでたいへんです。
それに、コサージュをたくさん編んでも、その時つけられるのは一つだけで、大半はしまっておくだけになってしまいます。
完成品を何とかディスプレイできないかな、と考えたのが、キャンバスにピンで留める方法です。
瞬時にできて、何度でも取り外し可能です。
モチーフを留めるピンは普通のまち針
ピンはごく普通のまち針です。
頭が小さいもので、目立たない色の方がいいですね。
上記のピンは、レース編みの仕上げのピン打ちをする時に使っているものです。
100円ショップのキャンバス
後ろのキャンバスは 100円ショップにあったキャンバスです。
100均のですから、100円か、もしくは200円だったかもしれませんが、そのくらいです。
厚みはこのくらい。とても軽いものです。
裏側にはボール紙が貼ってあります。
表面の材質は、目の粗い綿のようです。
本当の油絵で使うキャンバスはは、画布はもっと固いものですので、こちらはあくまでディスプレイ用に作られたものだと思います。
ここに花を置いて、ピンで刺すだけです。
キャンバスに厚みはありませんので、斜めにピンを指していきます。
外側から見えないような位置に指すわけですが、少し位見えても、特に差支えはありません。
ピンですので、何度もさすことができますし、すぐにモチーフを入れ替えたりすることもできます。
こんな感じに、花が固定されれば、壁に飾ることができますね。
ここでは茎のついたモチーフを飾りましたが、モチーフだけでもいいと思います。
試しに手持ちのものを全部並べてみましたが、趣味がいいかは別として、飾っておくだけでも十分楽しめると思います。
簡単な材料ですぐできますので、ぜひお試しになってみてくださいね。
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