カラフル毛糸のコサージュ ピンクブルー系2種モチーフの作り方 - あみーず  

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カラフル毛糸のコサージュ ピンクブルー系2種モチーフの作り方

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余った少量の毛糸でできる、毛糸のコサージュの作り方です。

手持ちの余った毛糸を少しずつ使って、多色使い、カラフルな花のコサージュを作ることができます。

大づかみですが作り方の概要をお知らせします。

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カラフル毛糸のコサージュ

カラフル毛糸のコサージュ、こちらは赤系のバージョンです。

レース編みのような、きっちりと花をかたどるのではなくて、もこもこした丸い感じの花と葉を組み合わせた、カジュアルでガーリーなデザインです。

使用した毛糸と針の号数

花に関してはすべて並太毛糸、または中細毛糸2本どり 5号針 を使用

葉は、中細1本どり3号または2号針

同じくモヘアの葉は 3号または5号針

花モチーフの構成

各モチーフは、

花Aが1種類
花Bが2種類
花Cが2種類
葉が3個

の組み合わせです。
上の写真では、葉が4枚入っていますが、3つで十分です。

毛糸の色の参考

横から見たところ。

色は、赤、ピンク、白、濃い紫、薄い紫の5色

花の芯が黄色と、モヘアの緑

葉っぱが緑の他、モヘアの紫、モヘアの緑、 の3色

全部で9種類の毛糸を使っています。

もちろん、重複があっても結構ですよ。お手持ちのもので大丈夫です。

上のブルー、水色系バージョンがこちら。

何となくこちらの方がよく見えるのですが、写真撮影の技術がなくて、濃い色がよく映らないためです。

左下側から見たところ。

花芯の一つはボールの編み方です。

右側。

大きな花に一つだけ、ウッドビーズをつけています。

 

ブルーの方の全パーツはこちら。

これらのモチーフを、土台の丸モチーフを編んだものの上に縫い付けていきます。

グレーが土台です。

こちらは、赤の方のパーツです。

その色で解説していきます。

編み方のメモ

編み方のメモです。編み図は、図にはしていませんが、言葉で書きます。

必ずしもこの通りでなくていいので、お手持ちのモチーフの編み方で、組み合わせて作ってみてください。

色の組み合わせを選んで、モチーフの種類に大小の花があれば、十分できます。

花Aの編み方

小さい方の花、花Aは、中央輪の作り目に細編み6目。

その6つの上に「鎖編み3目 長編み1目 鎖編み3目 同じ目に引き抜き」で花弁が1枚、これを6つ編みます。

花Aは1個編みます。

花の芯の編み方

花の芯は、鎖4目、一番最初の鎖に長編み3目一度を編み、鎖3目を編んで、最初の鎖の目に引き抜き編み。

丸い形になるので、それを花の中央にとじ付けます。

花Bの編み方

花Bは、中央輪の作り目に細編み6目。

その6つの上に「鎖編み3目 長編み3目一度 鎖編み3目 同じ目に引き抜き」で花弁が1枚、これを6つ編みます。

右側の花の芯は、上の花Aの花芯の編み方と同じです。

花Bは、2個作ります。

ボールの花芯の編み方

左側の花の芯は、中央輪の作り目に細編み5目。次の2段目は、各細編みに細編み2目。

3段目は、細編みにひとつずつで、計12目の細編み。

4段目は、2目一度で6目に減らし、全部の目に糸を通して軽く絞ったのち、花の中央にとじ付けます。

花Cの編み方

花Cは、1段目、中央輪の作り目に細編み6目。

2段め 鎖編みを8目、そこから鎖を戻りながら、細編み1、中長編み1、長編み3、中長編み1、細編み1、引き抜き。

隣の細編みに移って、繰り返し。

花弁を形6枚編みます。

この花Cを2枚作り、右下に来る花Cの方に、6mmのブラウン、またはナチュラルの色のウッドビーズをつけてください。

葉の編み方

鎖編みを6目編み、4目戻って下から3番目の鎖に3目一度、頭にピコット、鎖3目で戻って引き抜き。

以上を「鎖編みを6目編み」からもう一度繰り返して、して葉っぱを2枚にし、引き抜き編みで2目戻って、最初の葉の反対側に、葉をもう一つ編み、葉っぱ3枚が合わさった形にします。

あとは以上のパーツを丸モチーフの土台の上に、花を葉に重ねながらつけていきます。

 

配置は写真を参考にしてください。

裏側に3センチのブローチピンをつけてできあがりです。

今のところ簡単な説明ですみませんが、後ほど、編み図もご紹介したいと思います。

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