レース編みの作品紹介、花モチーフいっぱいのドイリーです。
こちらはモチーフをたくさんつけたディスプレイ用のドイリーです。
編み図のある本と、無料編み図のあるサイトをご紹介します。
お手持ちの編み図でもできますので、参考にしてみてください。
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花モチーフいっぱいのドイリー
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花モチーフいっぱいのドイリーです。
こういうドイリーは物を置く敷物としてではなくて、飾って楽しむためのものになりますね。
自分ではフレームドイリーと呼んでいたかな…何種類か作りました。
編み図のインデックス
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この作品の編み図
自身で作成した編み図ではなくて、土台のドイリーと、モチーフの一部は、下の本だったと思います。
普通の編み物の本というよりも、特徴があるデザイン性の高い作品が多く掲載されていたと思います。
この作品の使用糸
毛糸ピエロの40番の細い糸でしたが、今は色がなくなってしまったようです。
今は色糸というとオリムパスのみで、手に入れにくくなっています。
ドイリーの編み方と作り方
作り方は難しくありませんで、ドイリーを編んで、花モチーフをたくさん編んでおいたものを、位置を見ながら針と糸で止めつけていくだけです。
モチーフは、同じ大きさではなくて、大小揃えます。
これまでに覚えた編み方でも、手持ちのモチーフでもよいですし、糸が違っても構いません。
ただし、色合いやバランスを含めて、全体的に統一が採れるようにするのがポイントです。
土台となるドイリーは、白でも生成りでもOKですが、最初は小さめにする方が簡単ですし、短時間でできます。
大きなフレームドイリー
このシリーズの最初の作品です。
直径がこちらの方が大きいです。24センチくらい。
無料編み図で色違いのディスプレイドイリー
こちらは、モチーフの種類が違います。
mypicotのサイトから、無料でDLできますが、このモチーフは一つ一つがかなり小さいので、このドイリーにはおすすめしません。
モチーフ自体は、種類が多いので、応用できると思います。
糸は細い糸だとすごく大変だった覚えがあるので、やや太めの30番くらいの糸の方がいいかもしれませんね。
レース編みフレームドイリーのコツ
- 土台のドイリーの直径は小さめに
- 糸は太目の方が編みやすいし早い
- モチーフもやや大きめの物を数少なくする
- 細かいモチーフはなるべく使わない
作品データ
上記の作品についてです。
材料と道具
綿100%の40番の細いレース糸
サイズ
最長部分直径21センチ
以上、作品のご紹介でした。