マーガレットのコサージュ、基本形のバリエーションをご紹介します。
かぎ針編みと毛糸でできる編み方です。
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マーガレットのコサージュの基本の形
マーガレットのコサージュの基本は上の形です。
かぎ針編みと並太程度の毛糸でできます。
写真で編んでいるのは、中細毛糸の2本どりですので、もちろん、それでも編めます。
無料編み図
この無料編み図は下の記事に
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マーガレットのコサージュバリエーション1
最初のコサージュは、葉っぱと花を一つずつ組み合わせたものですが、これにもう少しモチーフを足していったのがこちら。
ピンクの花びらとモヘアとベージュの花びらを土台にして、葉の数を増やしました。
それから、パールビーズをつけました。
パールビーズは、数個をつけただけでも何となく華やかになります。
この編み図と作り方は特にありませんが、手持ちのモチーフがあれば配置を見て足してみてくだされば、同じようにできると思います。
マーガレットのコサージュバリエーション2
マーガレットのコサージュのバリエーションの2つ目です。
後ろについているのは、今回はブローチピンではなくて、カブトピンという名称のピンです。
下についているモチーフは、特に何というものでもなくてもできますが、ストラップ風に垂れ下がるものがあるといいです。
ここでは、ベル型の飾りを使っています。
それから、モヘアの毛糸を適当に切ったものと、くるくるねじれる短いひも状のブレードを使っています。
上部にはループ状にしたモヘアの毛糸。
これだけでも、あるとないのとでは違ってきますのでお試しください。
カブトピンはこちら
綿糸のかぎ針編みマーガレット3
こちらは綿の糸をかぎ針編みで編んだコサージュです。
後ろには葉っぱが2枚、それと、花の上から下にはみ出すように、トーションレースを配置しています。
上部が3つの輪になるように、下は、トーションレースが2本です。
バランスを見て配置してみてください。
終りに
葉っぱと花1枚ずつのマーガレットのモチーフを編んでみて気に入ったら、次には手持ちのあまり糸でバリエーションを工夫してみてくださいね。