ポピーの花のブローチ、コサージュです。
とはいっても、これは本には、コサージュではなくて、茎を付けた形で部屋に飾るものであったように覚えています。
茎をつけなくても、裏にピンをつけるだけで、十分使えますのでおすすめです。
編み図の乗っていた本が判明しませんが、材料となるアクリル系についてご紹介します。
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ポピーの花を編む
編み物を自分のために編むことはあまりないのですが、このポピーに関しては、とにかく編みたいと思って毛糸を買って編んでみました。
手持ちのウールの中細毛糸はあるのですが、こちらは、アクリル糸のモヘアなんですね。
普段アクリル糸は、安っぽく見えてしまうので、まず使わないのですが、こちらの場合は全く別でした。
こういう発色の良いものは、アクリル糸だけですね。
それに、モヘアであるところが、なんとも上品でかわいらしい。
こちらは黄色のポピー。
全色、横8センチ、縦9センチ、厚み2センチくらいの、手のひらに乗るくらいの大きさです。
すごくかわいい。
色違いの、こちらは薄茶色。
服につけるときはこのくらいの色の方が安心です。
3つ合わせて作ってみたのがこのコサージュ。
基本サイズだと、大きすぎるので、編み目を加減しています。
編み図の掲載本
これがどの本だったのかが、さがしたものの見つかりませんでした。
本の場合は、編みたいのは1つか2つなので、いつも編みたいものだけを編んだら、本はすぐブックオフで売ってしまっています。
なので確認ができませんが、アサヒシリーズの花の編み物の本に載っていたと思います。
後で思い出したら書き足します。
使ったのはハマナカのモヘアの毛糸です。
花を一つ編んで、葉を編んで裏側にとじ付け、ピンをつければできあがりです。
ちょっと目数を減らして、好きな色の花を組み合わせてもいいと思います。
ぜひぜひお試しくださいね!