「ローズドイリー」の無料編み図のご案内です。
英語のパターンですが、比較的簡単に編めますので、ぜひお試しくださいね。
色違いで編んでも楽しいですよ。
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花モチーフのローズドイリー
中央に小さな丸いドイリーを編み、その周りに花と葉をあしらったデザインのドイリーです。
この花がアイリッシュローズ。
アイリッシュというのは、「アイルランドの」の意味なので、発祥の地は、アイルランドだったのでしょうか。
ヴィンテージのパターンですね。
無料編み図インデックス
アイリッシュローズはおなじみ”花”のパターン
アイリッシュローズというのは、この花のこと。
レース編みのモチーフを編んだ方なら、一度は編んだことのあるおなじみのパターンです。
葉も同じで、梅編みの細編みで小さくしっかり編んでいく、これもアイリッシュレースの古いパターンです。
横から見たところ。
海外のパターンは、ゴージャスなのが好まれるようで、花モチーフは、3段なのですが、多かったら2段でもいいかなと思います。
2段の花にした場合の参考写真です。
こちらはアレンジ作品で、縁編みなしで白糸でつないでいます。
中央部分のドイリー
中央部分は、個々では生成りの色で編んでいますが、とくに難しくはありません。
ローズドイリー無料編み図と編み方
英語のタイトルはThe Rose Doily。
私が使った糸他について記します。
材料は20番レース糸 3色
材料は、20番レース糸のピンクまたはお好きな色、葉の部分は緑系。
中央のドイリーは白でも生成りでもいいと思います。
ドイリーのサイズ
サイズは、あまり大きいものではありませんでした。
あとで調べます。
ローズドイリー無料編み図
パターンはこちらのサイトにあります。
編み図ではなくて、英語の表記でのパターンです。
http://web.archive.org/web/20080115065118/http://www.angelfire.com/folk/celtwich/RoseDoily2.html
ローズドイリーの色違いとアレンジ
ご要望があったもので、白糸で編んだもの。
清楚な感じです。
日本では、ドイリーは白のイメージが強いですね。
オリジナルの、葉と花の正規のつなぎ方はこちらです。
葉っぱの下3か所を花びら2箇所につないでいます。
いちばん最初に提示したものは、葉っぱの一番下の部分をつないでいません。
たぶん中央の段数を増やしたためだったと思います。
アレンジ作品
こちらはやや似た作品のオリジナルです。無料編み図を掲載しています。
どうぞ皆さまもお試しください。