樋口愉美子さんの刺繍 魚のオーナメントにして飾ろう - あみーず  

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樋口愉美子さんの刺繍 魚のオーナメントにして飾ろう

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樋口愉美子さんの刺繍のパターンから、魚のオーナメントです。

ラリエットに使ったくさり編みの紐でつないだら、平置きから壁に飾れるようになりました。

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樋口愉美子さん魚の刺繍

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しばらく前に刺繍で作っていた魚のオーナメント。

樋口愉美子さんのデザインと作り方で作りました。

形がかわいらしくて、テーブルにそのまま置いて飾っていたのですが、横にしておくだけではよく見えないので、オーナメントとしてつないで飾ることにしました。

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魚の刺繍の拡大

1個を拡大したところ。

作り方は、色布に魚のうろこに見立てた花を刺繍して、魚の形に裁断。

ひれをつけて縫い合わせて、綿を入れるという作り方です。

目の部分はビーズを留めています。

本と違うところは布が麻布であったのを、綿の布を使っているところ。

刺繍はふだんあまりしないので、試しに手持ちの布に刺しましたが、ピンクはそうでもないですが、濃い色は色が褪せるので、上質な理念を使うことをおすすめします。

 

オーナメント全体

オーナメント全体の形です。

本では魚単体だったのですが、ラリエットに使った紐があったので、それに等間隔に留めつけてみました。

留めたのは上部だけ、下にはウッドビーズの大きい重みのあるものをつけましたが、ビーズに通してしまった方が良かったかな。

どのような下げ方をしてもたぶんところどころ裏返しにはなると思います。

上の写真の撮影の時は、レースカーテンの端にまち針で固定して撮影しました。

もっとも裏側もきれいに作っておけば、裏返っても特に見苦しいことはないので、あまり神経質にならずに飾るのがいいと思います。

樋口愉美子さんの刺繍のパターン

樋口さんの刺繍のパターンでは他に、ウール刺繍とコースター、ふきんなどを作っています。

上の画像はふきんの端にラディッシュ1つを刺繍したもの。

本によってワンポイントで作れるものから、大きな作品までいろいろなものがあり、いずれもデザインがすごくきれいなのでおすすめです。

魚の刺繍と作り方が載っていたのはこちらの本だったと思います。

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