花とボールのラリエット かぎ針編み【作品紹介】 - あみーず  

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花とボールのラリエット かぎ針編み【作品紹介】

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花とボールのラリエット、かぎ針で編んだレース編みのグレードに、可愛らしくも大きくて目を引く花モチーフと玉のモチーフをつけたラリエットです。

花とボールのラリエットについてをお知らせします。

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花とボールのラリエット

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花とボールのラリエット、目に留まった本掲載の作品を編んでみようと思ったら、30番糸を使うという編み図でした。

そこで、手持ちの40番の糸で工夫を加えながら編んでみたものです。

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無料編み図のインデックス

 

本ラリエットの特徴は花モチーフ

こちらのラリエットは、本に掲載されたものは、30番の糸を使うというものでした。

それを手持ちの40番の糸で工夫しながら編みました。

このラリエットの特徴の一つは、まずは花が大きいこと。

この花は、いわゆる既存のアイリッシュモチーフのアレンジではなくて、4枚の花弁が、中央が窪むカーブが出るようなパターンとして考えられています。

とても独特な形で、編むのにもちょっと戸惑ったところがあります。

30番の糸で、40番のモチーフを編む場合は、そのまま編んでしまったとしたら、サイズが大きくなってしまいます。

そのため、花びらの目数を適宜減らしながら編みました。もちろん、その場合は30番の糸よりは、ざっくりした感じになり、繊細さには欠けますが、しっかりと丈夫に仕上がる良い点もあります。

特徴は玉モチーフの数の多さ

もうひとつ、このラリエットの特徴は、玉モチーフの数の多さです。

画像では、上が3つ、花の中に花芯の球が1つずつ合わせて2つ、花の下に玉モチーフが3つ、それらを全部左右対称にして、16個の玉モチーフを編むことになります。

ドイリーの周辺に花モチーフが16個というのは、慣れると何とも思わないのですが、ラリエットに16個というのは、異例の多さです。

それだけに、玉モチーフだけで、こんなに豪華で可愛らしいデザインになるのかというのも驚きでした。

全体の画像

全体の仕上がりの形の画像です。

玉モチーフの他にも、飾りがあり、ベースのブレードも素敵な模様をなしています。

材料と用具

  • アイボリー色の20番程度のレース糸 かぎ針2号

ラリエットのサイズ

  • 全体は130センチ、花直径5センチ、モチーフ部分の厚みは2センチ

編み図掲載本

確認中




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