レース編みのアクセサリーは、仕上げに撥水スプレーを使うと、防水だけでなく汚れ防止になります。
完成したマクラメひもを使った手編みのラグと合わせて、撥水スプレーで仕上げることにしました。
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手編みのラグに撥水スプレーで仕上げ
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マクラメひもを使った手編みのラグが完成。
撥水スプレーをしてから使うことにしました。
撥水スプレーを吹き付ける
今回のラグは、マクラメひもの綿製品。
洗うことも可能ですが、大きくて重いので、洗わないで使うことに越したことはありません。
撥水スプレーは、いつもは3Mの製品を使うのですが、今回は引っ越し後の整理のため、他のスプレー消費のために家にあったものを利用。
もちろん、メーカーが違ってもだいじょうぶだと思います。
この撥水スプレーは、やや古くなった傘や夫のカバンなどに使っているものです。
撥水スプレーは、よく雨に濡れると困る物に、防水のために使われますが、その他に、汚れを付きにくくする効果もあります。
一回限りではなく、時々スプレーするのが良いようです。
ラグをベランダに持っていき、下に新聞紙を敷いて、撥水スプレーを吹き付けます。
吸い込まないように気を付けることはもちろん、その後は十分に乾燥させる必要もあるので、天気の良い日に行います。
レース編みアクセサリーの防汚効果
ラグに使うのは今回が初めてですが、レース編みやかぎ針編みで作ったアクセサリーにも、シュっとスプレーしておくと、汚れ防止に役立ちますので以前から使っています。
こちらは、レース編みのブレスレット。
もう一つは、ビーズを編み込んだネックレス。
夏に使いたいものなので、どちらもアイボリーと生成り色の作品です。
レース編みのアクセサリーは、金属とは違い、アレルギーの心配はなく、軽いし、カジュアルのなので、普段使いに気軽につけられるのがよいところです。
ラグよりも早く乾いたので、早速身に着けて出かけることにしました。
撥水スプレーは、一つあるといろいろに使えて便利ですので、どうぞ使ってみてくださいね。
布革OKのスコッチガードがおすすめです。