セリアのふわたまヤーン、または、キャン★ドゥのパールライクヤーンは、レース編みのエジングの代用として利用するのもおすすめです。
テーブルクロスや、タオルのエジングなどに利用するアイディアをお知らせします。
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セリアのふわたまヤーンとは
セリアのふわたまヤーン、以前は「ふるり」という商品名でした。
なくなってしまったのかな、と思ったら、ふわたまヤーンとして復活したのですね。
キャン★ドゥのパールライクヤーン
そしてもう一つ、キャン★ドゥにもこのシリーズがあって、その名前が、パールライクヤーンです。
作りはほとんど同じなのですが、何が違うかというと、きらきらするラメの糸が入っているところ。
セリアのふわたまヤーンも実はこれと同じです。
ラメの糸は、色によっては目立つのですが、上の白の場合はそれほどではないので、色を選べば十分けばけばしくなく使えると思います。
他にも、深紅や茶色、グレーがあるそうですが、今はコロナで不安定なので、他の色はなかなか見つけることができませんでしたが、今回はエジングの利用なので、白がぴったりでした。
テーブルクロスのエジングにふわたまヤーン
今回テーブルクロスを使ったのが、こちらの円形テーブルです。
四角形の布だったのを、自分で丸テーブルに逢うように、まるく裁断しました。
※裁断の方法については
関連記事:
テーブルクロスの丸い形の作り方と適した布のサイズ
最初は、切りっぱなしを三つ折りにしてミシンで縫っていたのですが、エジングがあるといいなあと思ったんですね。
できれば以前、カフェカーテンに使ったこのエジングをつけたかったのです。
他にも
ただこれは、カフェカーテンだからできることで、円形のテーブルクロスは長さが相当あるので、編みつけるにしても、ブレードに編んで縫い付けるにしてもすごく大変です。
なので、ふわたまヤーンをつけてみることにしました。
その出来上がりがこちら。
最初は、裏側から、一番下側の玉部分が見えるように縫い付けようかなと思ったのですが、ブレード全体が見えるように縫い付けることにしました。
ブレードの一番上から、2番目のくさり編みを均等に布に、針と糸で留めていっただけです。
幅広すぎて目立つかと思ったら、そうでもなく、きれいにできました。
レース編みなら、かなり日数がかかったと思いますが、数時間で作業が終わったので、すごく楽でした。
ポリエステル製の糸なのですが、大体が遠目に見るもので、座っているときは、テーブルより下になるので、良い意味であまり目立ちませんね。
しばらくはこのまま使ってみて、時間があったら、エジングを新たに編もうかなと思います。
タオルのエジングにも
こちらは同じ糸をタオルのエジングに利用したものです。
この場合は、縫い付ける部分を上下二か所にする必要がありますね。
どうぞ参考にしておためしくださいね。