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かぎ針編みのスツールクッション wiggly crochet・円座の応用【作品紹介】

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かぎ針編みの円座・おざぶをスツール用のクッションにアレンジしました。

小さめに編むので早く仕上がります。編み図は検討中のため、今回は編み方の概要と作品紹介です。

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かぎ針編みのスツールクッション

 

かぎ針編みでアクリルの極太毛糸の円座・おざぶはアクリルたわしの他に人気アイテムです。

前回編んだおざぶは、直径40センチに近い大きなものですが、それを小さめに仕上げてスツールのためのクッションにしてみました。

※前回の円座はこちらです。

かぎ針編みの円座 カラフルピンク【作品紹介】

他のスツールカバー。こちらはフラットです。

かぎ針編みチューリップのスツールカバー ハマナカボニーの円座の応用

これまでの円座は ハマナカボニーを使った作品一覧 からどうぞ。

 

スツール+クッションでインテリアに

この円座の厚みは約2センチ。

スツールの上にのせるためのクッションなので、あまり厚みが出ない方がいいので、1枚仕立てにしています。

そもそも、スツールなので、頻繁に座るためのものでもないので、十分ですね。

元々、毛糸の円座は、きれいなので、編み終えてもあまり座りたくないなと思わせるような装飾の意味合いが強いものだと思います。

そういう意味では、「お客さんにどうぞ」と言っても、気兼ねなく座ってもらえるようなものではないかもしれませんが、材料のボニーは発色のよいアクリル毛糸なので、部屋に一つあると、印象に残ります。

また、普通の椅子よりも、スツールの方が、クッションを載せた時のフォルムが、ずっとすてきに見えます。

元々スツールがスタイリッシュであるからでしょうね。

 

wiggly crochet ウィッグリークロシェットの応用

編み方は前と同じで、土台を編んで長編みをフリル上に編みつけるという方法です。

円座でももちろん多く使われる編み方ですが、英語では、 wiggle stitch または、wiggly crochet と呼ばれているようです。

鍋つかみや敷物、Dish Clothというふきん、など厚みの必要なものに使われることが多く、独特の風合いと見た目になります。

通常は真四角の土台ですが、こちらは円形なので中央から編み広げるように土台を作ります。

作品データ

以下は作品に関する情報です。

使用した材料と用具

・本体とフリルの色 3色

生成り 薄いピンク 濃いピンク

・パプコーン編みの色

アクリル極太毛糸 ハマナカボニー 生成り  オレンジ 水色 黄緑 黄色

使用した用具

  • ハマナカボニー針 7.5号かぎ針
  • とじ針とハサミ

スツールクッションのサイズ

直径約39センチ

厚み 約2センチ

編み図について

編み図は現在検討中です。

ハマナカボニーは、ハマナカの高品質の極太のアクリル毛糸です。

⇒ ハマナカボニーを使った作品一覧

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