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桜の枝付きブローチ枝と葉の編み方と全体の作り方2【無料編み図】

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ウールの毛糸をかぎ針編みで編んだ桜と枝葉のモチーフをブローチにしました。

枝と葉の編み方と無料編み図、全体の組み立て方と作り方をお知らせします。

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かぎ針編み桜の枝付きブローチ

 

ウールの毛糸をかぎ針編みで編んだ桜と枝葉のモチーフです。

裏側にピンをつけて、コサージュ・ブローチとして使用します。

無料編み図インデックス

桜の花モチーフの編み方

桜の花モチーフの編み方は、最初の記事に紹介しています。

桜の枝付きブローチ ウール毛糸のかぎ針編みグレイッシュピンクでシックに【無料編み図】

この記事はその続きで枝葉の編み方と編み図をお知らせします。

桜の枝の編み図

桜の枝の編み図です。

桜の花と同じ、並太の茶色の糸で編みます。

桜の枝の編み方

くさり編みを編んで、引き抜き編みをしながらくさり編みを戻り、両脇に枝を作っていきます。

引き抜き編みの最後は中心の幹となるくさり編みに引き抜きます。

反対側も同じように編みます。

目数は、目安ですので、お手持ちのモチーフに合わせながら、目数や枝数を増やしても減らしてもOKです。

桜の葉の編み図

 

桜の葉の編み図です。

葉は、他の毛糸より細めの糸、緑の中細毛糸で小さく編みます。

葉は同じものを3枚編みます。

桜の花コサージュ組み立て

写真の位置に全体を適宜縫い合わせながら固定していきます。

組み立ての順番は、

  1. 枝の上に桜の花を置き、まち針で留めます
  2. 次に葉っぱを3枚、枝の上や花びらの下にまち針で留めます
  3. 位置が決まったら、編み糸で縫い合わせていきます
  4. 花芯にビーズをつけます
  5. モチーフの裏側に、ピンをつけます。

パーツを縫い合わせる場所

各パーツの場所は上図を参照してください。

葉っぱは枝の上に置いて、まず枝と葉を糸でつなぎ、次いで、桜の花の縁の裏側の糸と糸でつなぎます。

青い線が針を入れてつないでいる箇所です。

右上の葉っぱは、枝がない箇所なので、桜の花びらに直接つなぎます。

裏から見たところ

裏から見た画像です。

ビーズ類を縫い付ける

あれば、ビーズ類を縫い付けます。

用いたのは、TOHOの6mmのつやけし金パールビーズと、TOHOの丸小の金茶のビーズ col.83です。

なくてもかまいませんし、お手持ちのビーズやボタンなどがあれば活用してください。

コサージュピンをつける

ピンは、いわゆるブローチピンでも、上のような2wayのクリップ付きコサージュピンも利用できます。

手芸用ボンド、あれば、グルーガンで留めます。

以上、桜の花のコサージュの作り方と無料編み図についてご紹介しました。




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