かぎ針編みのペンダントトップの花モチーフです。
市販のチェーンにつけるだけでできます。編み図と編み方をご紹介します。
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ペンダントトップ 花モチーフ
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かぎ針編みのペンダントトップの花モチーフです。
ペンダントトップとして使うことにしましたが、大きさがあるためワンポイントのブローチにしてもいいと思います。
編み方の一部はこちらのブレスレットと同じです。
こちらのモチーフは1つだけ。ブレスレットは40番糸で6個をつなぎます。
編み図のインデックス
糸は、ここまで続けてご紹介してきたアクセサリーと同じ、オリムパスのエミーグランデの162番です。
同じ糸を使った指輪やネックレスも作っています。
かぎ針編みビーズの指輪 お気に入りの小さなモチーフで作ろう【無料編み図】
編んだモチーフをネックレスに
ペンダントトップの大きさは、約３ｃｍ。
チェーン部分は糸で編んでも手洗いは可能ですが、暑い夏はやはりチェーンの方がいいですね。
お手持ちのチェーンやパーツを利用するとペンダントトップを変えるだけで手軽にバリエーションが楽しめます。
花モチーフのペンダントトップ材料と用具
・20番レース糸 薄いピンク（オリンパスエミーグランデ162）
・パールビーズ 5㎜ 1個
・ガラスビーズ丸大 B-141(白またはオフ白など）10個
・レース針０～２号
・とじ針とハサミ
・ビーズ用のペンチ2本
ビーズの番号はB-141が透明に近い白
122だとオフホワイトで上品な感じ
どちらもメタリックな輝きがあります。
使用した金具
- シルバーのチェーン 留め具付き
- マルカン３ｍｍ
- ペンダントを下げる部分の金具 バチカン
作品サイズ
・チェーンの長さ 46センチ
・モチーフ直径 ３センチ
ペンダントの花モチーフの編み方
花モチーフ部分は、以前紹介した生成りのブレスレットとネックレスと同じモチーフがベースです。
さらに、その上に、ガラスビーズを編み込みしたもう一つのモチーフを重ねています。上がその画像です。
その上に、パールビーズ１つを縫い留めるという構成です。
花モチーフの編み図
モチーフの最初の部分の編み図は上記の通りです。
花びらは2段になります。次に中央のパーツを編みます。
中央の丸モチーフ
その中央に載せる中央部分の編み図です。
わの作り目をして、立ち上がりのくさりを編んだらビーズを移動、細編みを編んだらビーズを移動して、計10目を編みます。
編み終えたら終わりの糸を長めに残して、最初のパーツの中央にとじ付けます。別な糸を使ってもいいです。
最後にパールビーズを真ん中にのせて、細い縫い糸でつけてください。
ネックレスの金具について
金具は、モチーフにマルカンをつけて、そこにバチカンという金具をつけて、そのバチカンにチェーンを通す順番になります。
マルカンは花びらと花びらの間の裏側に通しています。
バチカンのつけ方については、パーツのメーカーの下のサイトが詳しいので参照してみてください。
金具のつけ方については詳しくないので、さらにより良い方法があれば、工夫してみてくださいね。
手元にあれば撥水スプレーもおすすめです。
撥水スプレーについては
使用した糸はこちらです