アクリル毛糸のハマナカボニーを使って、円座を編みました。チェアパッドとしても使えます。
カラフルな円座に仕上がりましたのでご紹介です。
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ポップなカラフル円座
極太のアクリル毛糸を使ったかぎ針編みの円座、おざぶです。
チェアパッドとして使用するために編みました。
これまでの円座は ハマナカボニーを使った作品一覧 からどうぞ。
ハマナカボニーは、ハマナカの高品質の極太のアクリル毛糸です。
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1枚仕立ての円座 椅子のチェアパッドとして
円座を椅子にのせたところです。
この椅子はちょっと大きめなので、このくらいで、一般的な円座の大きさ、約40センチ超の直径になります。
これまでの円座だとこれにさらに裏をつける、つまり、もう一枚を円形に編んで2枚をとじつけて、一つの座布団とするものがほとんどです。
この場合は、既に2段のいわゆる立体と言える編み方で編んでいること、さらに、椅子にすでにクッションがついているため、1枚のみで使用することにしました。
これだけでも厚みと高さがかなり出てしまうので、2枚だと相当なボリュームとなりそうです。
使っているうちに薄くなったなと思ったら、裏をつけてもいいですね。
参考:チェアパッドを利用した円座
ちなみに100均のチェアパッドと、毛糸の円座と併用するのもおすすめです。
チェアパッドを利用したおざぶはこちら。
かぎ針編みの円座・座布団の簡単な編み方 裏は100均のチェアパッド併用
ポップなカラフル円座の特徴
今回の円座の特徴は、色がカラフルなことです。
使用したハマナカボニーは、60色以上の色があり、アクリル毛糸なので、発色がたいへんいいですね。
アクリル毛糸特有の派手な色はもちろん、色身を抑えたものもあるので、ポップなものからシックなものまでさまざまに楽しめます。
ポップなカラフル円座の編み方概要
基本的なところは、土台とフリルの上下で編み進み、間に色を変えてパプコーン編みを編むという編み方になります。
自分では、土台とフリルの上下を一度にを交互に編みながら編み進みました。
ただし、そのように説明しようとすると、難しくなってしまうので、先にネット編みの土台の方を編んでおき、後からフリルを入れる方がいいかもしれません。
円座のサイズ
直径39センチ
厚み2センチ
使用した材料と用具
材料と用具、毛糸の色について先に記します。
・本体とフリルの色 3色
生成り オレンジ 濃いピンク
・パプコーン編みの色
アクリル極太毛糸 ハマナカボニー 生成り 中ピンク 薄ピンク 水色 黄緑 黄色
使用した用具
- ハマナカボニー針 7.5号かぎ針
- とじ針とハサミ
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