アンティークスタイルのドイリーのクリスマスカラーで編みました。
以前のピンクの色と違って、スパイシーな赤でエッジのきいたドイリーとなりました。
編み方と編み図もご紹介します。
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アンティークスタイルのドイリー赤
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アンティークスタイルのドイリー、今回は赤で編んだもののご紹介です。
中央に花、回りを四角になるように扇形を配分しています。古くからあるデザインです。
今回はクリスマスカラーで編みました
※クリスマスの手作りグッズは他にもあります。
一覧はこちらから。
かぎ針編みのクリスマス手作りグッズとドイリー一覧まとめ
かぎ針編みで編める、クリスマスグッズをご紹介します。 ビギナーでも簡単にできるものがあります。クリスマスグッズは市販の物もたくさんありますが、手編みで手作りできるものもありますよ。
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このドイリーの編み方は下の記事で紹介しています。
以前のドイリーはパステルカラーだったのですが、赤い糸がたくさんあるので、濃い緑と合わせて、クリスマスカラーにしてみました。
色違いで編むのもおすすめです。
立体の花を中央に配置した海外のドイリー
中央のちょっとだけ見える緑の部分も、濃い緑色を使っています。
海外のドイリーを参考にしたオリジナルですが、海外のドイリーは、中央に花があるデザインが多いんですね。
日本だと、どうしても花瓶敷のようなイメージがあって、中央はフラットにデザインされることが多いのですが、海外は立体的なものが好まれるのかもしれません。
最近のキャッチだと”3D Dolily”とも呼ばれるらしいです。
このデザインだと、下には敷けないので、周囲の扇形の部分に物を置いてもいいのですが、籠や何かにふわりとかけたり、ジャグカバー風の飾り方をするのがいいかもしれません。
あとは、キャンバスのようなものに、4隅をピンでとめて、壁に飾るのもおすすめです。
関連記事:
レース編みドイリーを壁に飾るやり方 キャンバスやワイヤー利用
飾り方それ自体も楽しんでみてくださいね。それでは!